「医療用イノベーションRF(高周波)選択的脂肪分解痩身装置 トゥルースカルプ」は、長期臨床研究の結果、皮下脂肪・セルライトに対して、最適な治療効果をもたらす1MHzのイノベーションRF(高周波)テクノロジーを用い、厚さや深度の異なる皮下脂肪・セルライトのみを選択的に破壊し分解させる画期的な最新医療痩身治療器です。
従来の高周波痩身治療器は皮膚や体を温めるタイプの治療器が多く、しかも脂肪にダメージを与えるための温度まで加熱することができませんでしたが、『トゥルースカルプ』は脂肪細胞を分解するのに理想とされる温度(45℃)の均一性に優れ、痛みもなく安全に脂肪・セルライトのみを効率的に3分間安定して加熱することで、全身の広範囲にわたって低侵襲でありながら効果的な部分痩せを実現します。
37℃・45℃・55℃の3つの温度で、1分間・3分間で加熱した脂肪細胞の生存能力を比較した実験にて、45℃では1分間の加熱で約90%に対して、3分間の加熱では約40%まで急激に低下します。37℃のヒト体温程度の温度では、1分間・3分間の加熱では変化がなく、55℃の温度では、1分間・3分間でも約15%に低下しますが、高温では痛みや火傷といったリスクが高まります。
『トゥルースカルプ』は45℃の温度で、脂肪を均一に3分間安定して加熱することにより、痛みもなく安全・効率的に脂肪細胞を分解することが可能です。
通常、高周波を照射すると場所により温度がむらになります。短時間で高い温度の熱量を与えると痛みや火傷のリスクが高まり、長時間で低い温度の熱量では脂肪を減少させる効果は現れません。皮膚を守りながら脂肪を効果的に減少させるためには、均一で安定的な熱量を広範囲に与える必要があります。
『トゥルースカルプ』はイノベーションRF(高周波)テクノロジーにて均一な有効温度(45℃)の熱エネルギーを維持することができ、均一で安定的な熱量を選択的に脂肪のみに届けることができるため、脂肪以外の組織(皮膚、血管、筋肉、神経、骨)に全く損傷を与えることなく、全身の広範囲にわたって低侵襲でありながら効果的で確実に脂肪を減らすことができるのです。
治療前の状態から『トゥルースカルプ』によって脂肪層の厚さが約25%減少していることが確認できます。『トゥルースカルプ』では脂肪細胞の数自体が減少するため、リバウンドの心配がありません。